菌の惑星

蜂子出し

 だれでも飼える日本ミツバチ (農山漁村文化協会)
 日本ミツバチ 在来種養蜂の実際 (出版者 農山漁村文化協会)

図書館で養蜂関係の本を探してきて読む
うーむ
どちらもミツバチにかなり積極的な関与する飼育法を紹介してる

生産性が少なくても良いのでもうすこし自然な形の養蜂を目指したいなぁと思う


毎日巣箱の様子を見に行く
只管に生きている蜂の姿をみるのが楽しい

最近は門番が立っている

門番は巣の入口にいて
盛んに尻を振って威嚇したり
足に花粉をつけて帰ってくる働き蜂に組みついて
調べるような動きをしている

今日もいるだろうかと思って
見に行くと巣の入口に見慣れない白いモノが

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あっ!!
蜂子だしだ!!

巣の前に白い蜂の子供が捨てられている!


蜂子出しとは蜂が子供を巣からひっぱり出して捨ててしまう現象のことだ


働き蜂の寿命はこの時期なら1カ月ぐらいなはずなので
どんどん次の世代が生まれ育ってこないと
群れは高齢化して消滅してしまう

蜂子出しは近年九州で大発生していて
養蜂家に大打撃を与えているが原因は今のところよくわかっていないらしい

ネオニコチロイド系の農薬が原因という説もあるようだが
これは違うだろうと思う
いま時期にカメムシ防除の農薬を使用している人はいない

サックブルードウィルスという病気であるという記事をネットで読む
こういう時は本を読むよりもインターネットのほうが情報が早いなぁ


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ほおっておくと群れが消滅するのは避けられないので
何とかしてやりたい

木酢液を希釈して消毒を試みることにする


以前、農薬の代わりに野菜に木酢液を使ったときに
濃度が濃すぎて野菜を枯らしてしまったことがあるので
希釈には気を付けないといけない
50倍の希釈でやってみることにする
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底板を外して
下から霧吹きでシュシュ
こういう時に重箱式は作業しずらいなぁ

ああ

結局、私も蜂に積極的な関与をしているのか
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by kuhgzagza | 2012-05-26 14:43 | にほんみつばちの養蜂