菌の惑星

カテゴリ:半径2kmの味( 14 )

エノキやるき

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今日で今シーズンの猟期も終わりだ

大分県は3月15日で猟期が終わって

すぐに3月16日から駆除期間に入るとのお達しが届いた

獣たちの出生率が完全に農村の人間のそれを凌駕しちゃってるもんなぁ

いつまで今のような無制限に狩猟をしてよい状態が続くんだろう


鹿たちは啓蟄の頃 山に食い物があまりないから里のほうへ下りてくる

里に下りれば人に捕まる危険度が高まるのに

それでも下りてくるっていうのはどういうことなのか

里のうまいものの味を覚えたから とはよく言われるけども

大根の葉っぱを食べて「あー うまかった また食べたい」

と思い出してしまうっていうことなんだろうけども

しかしその最初の一口を食べた鹿はどういうことなのだ?

冒険者たちが広げた道筋を下りてきているのだろうか
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木こりの人に仕事の手伝いを頼まれて助っ人に行ったら その日伐採した木の中に榎の木があった

「ヒラタケを作ったら絶対できるよ」

と教えてもらったので駒を打つことにした

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以前、クヌギの木にヒラタケを打って失敗したのだ

なめこも桜の木に打ったのに失敗した

「できるといいなぁ」ではなくて「絶対やってやる」という気持ちが大事だよ と駒を打ちながら娘が教えてくれた


それで今年は勉強しなおし以下改善項目

○ ヒラタケは榎に打つべし

○ ナメコは湿気がかなり好きなので地べたに据えるべし

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削り機の中でえんぴつがボキボキ折れる と言うので

ナイフでする鉛筆の削り方を教えた

上手にやると鉛筆がくるくるくるっと薄い鉋屑になって削れていく

「脇を締めて対象を固定するのが大事だよ」 と教える

このナイフは少し彼女の手には大きすぎるかもしれない

「適している」

これが大事だな

適していればキノコもできるしえんぴつもうまく削れる



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by kuhgzagza | 2017-03-15 06:39 | 半径2kmの味

稲刈り

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妻と二人で稲刈り

10月14日にバインダーで刈り倒して

15日に掛け干し

この田は帳面上は1反5畝だけど内畦とかがあって1反2畝ぐらいだと思う

うー

二人で掛け干しするには広いな・・・

手をかけてするならせいぜい1反ぐらいまでがいい

それ以上になってくると体力的にキツイ

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ちゃんと全部稲を掛けると

なんとも言えない満ち足りた気持ちがあるなぁ

働いて腹が減るからまたコメがうまい


しかしこうやってあらためて見ると山づきの見事な「中山間地」っていう感じの田だなここは

掛け干し用の竹を切り出すのが簡単だったことが唯一よかったところで

あとは何から何まで全部手間暇がかかる田だ

ああ

だから荒れてたのか



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ドングリを拾ったりムカゴをとったり柿をもいだり

散歩が楽しい

今年の柿は小さいな
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by kuhgzagza | 2015-10-17 07:49 | 半径2kmの味

カブトムシとトコロテン

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朝 畑を見回りにいくと 耳慣れない羽音がする

ンブブブブブブ

おお ハーレーのような重低音 

この羽音は誰のだろー と羽音が消え入った木立を探したら

兜がいた


ツヤツヤの充実したボディ

肉体美ですなぁ

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お盆やというのに出かけたら

混んでいる


みんなと同じようなことを考えて行動するのが窮屈だ


それじゃ と  いつもの浜辺へ言ったら

誰もいない・・・



あんまり誰もいないのも寂しいな・・・





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少しだけ 海で 拾い物

潮が引いていたから いいのがとれた


洗って 干して 煮て 突いて ツルツル食べるあれになる


緑 から 赤紫 

赤紫 から 白 

干している間に自然と色が変わる

それを煮るとプルプルになるのだ

トコロテンには科学の不思議が満ち満ちている


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今年も神宮で御輿担ぎ

しかし由緒あるこの祭りだが まったく盛り上がっていないだな


観光と別の次元でやってる神事なんだからこれでいいのかもしれないけど

終わってから つかれた顔で帰りのバスに乗り込む御輿担ぎの姿は

毎年ちょっと虚しいなぁ





雨がすくない8月だ

気温も高い日が続いている

世界中で異常気象らしい
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by kuhgzagza | 2015-08-15 08:54 | 半径2kmの味

醤油作り2年生

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去年の醤油がおおかた絞り終わったので瓶詰めする

ザルにあげて自然落下でゆっくりと落ちるのを待って 

2回目はサラシで濾した

よくわからないがはじめての醤油作りは成功したようだ

味はとても良い

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80度で15分ほど火入れをした

ビンごと火入れしたら中身が膨張してこぼれてしまったのが失敗だ もったいない

火入れしたら澱が沈んだ

この澱も取り除く必要があるのかな? 

微生物の死骸っぽいからどけたほうがいいのだろうけど

しばらくは様子をみよう 

まだ沈むかもしれない


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すぐにまた来年用の醤油仕込みをはじめた

小麦を6キロオーブンで焼いて挽く

オーブンは4段で190度で48分

玄麦を焼くとなんかエビセンみたいな匂いがするんだよなぁ

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はったい粉と種菌を混ぜる

大豆は6キロ 2鍋で蒸して 冷まして

混ぜて盛り込み

モチ箱4段

13:00

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ホットカーペット弱

毛布を掛けて

30度目指します

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玉ねぎの草取り1回目

追肥も済ませた


ああ

もう2月か
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by kuhgzagza | 2015-02-04 13:40 | 半径2kmの味

鹿と醤油

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かからんなぁ と言っていたら

雨上がりに鹿がかかった

今までで一番大きい

今日の晩飯は背ロースのタタキだ

タレは醤油がいい

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去年仕込んだ醤油を絞ることにした

絞り方は樽の中にザルを浮かべておくやり方でやってみた

ちびちびと黒い醤油がとれる

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ザルにドバっとモロミを入れて上から重しをしてみた

この方が早いかな?

しかしこの大量のモロミを一体どうしたらいいのだろう?

ごはんに乗せるととても旨いけどこんなに沢山あってもなぁ
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by kuhgzagza | 2015-01-24 06:51 | 半径2kmの味

梅干を作ろう

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梅雨入りしたようだ

昨日から風と雨


梅農家でアルバイトをしたことがあるし

塩の工場で働いていたのに

梅干の作り方をよく知らない

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じいちゃんの家の梅をもらってきた

青梅だったので紙袋に入れて追熟させていたら

どんどんいい匂いになってきた


あかちゃんのお尻みたい

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塩は定番のコレだ

よく知っている塩で漬物を作れるのは本望なのだ


納豆のお店でお塩の販売もしております

海の精の漬物塩 1.5kg 3000円(税別)



今回は梅が5kgで塩900g

ヘタとって洗ってホワイトリカーまぶして塩まぶして樽詰め

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漬物石 ピカソ 4kg

キュビズム

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漬物石 モジリアーニ 2kg

女の人

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ラップでグルグル巻にして

酢が上がってくればオッケーなのかな?
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by kuhgzagza | 2014-06-04 12:51 | 半径2kmの味

コマ打ち

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ラッキーなことに玉切りしてあるクヌギの木をもらった

ドリルで穴あけして
コマを打ち

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椎茸はよく貰うから
ひらたけを打ってみた

200コマ
半額だった

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4月に入ったしそろそろ種まきしていいんじゃないっけ?

去年の堆肥を積んでいたところの下の土を振るって
育苗土を準備する
カブトムシの幼虫のウンコがポロポロで育苗土に丁度いい

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去年よく咲いたキンリョウヘンは元気がないので株分けした

去年あまり咲かなかったキンリョウヘンには花芽がいっぱいある

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もうちょっと早く温室に移動すれば良かったかな?

昨日今日と寒の戻りで寒い
分蜂はまだしばらくはなさそうだ


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やっとポリカは貼り終わったけど
トモをどーにかしないと吹き込んじゃってあんまり屋根の意味がないなぁ
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by kuhgzagza | 2014-04-05 08:25 | 半径2kmの味

柿酢

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脱穀して、掛け干しの竹を片付けて、干し台を片付けて、藁をこづんで
やっと今年の田んぼが片付いた
うちの稲は藁が短いなー

いつも米を籾で保管しているせいか古米の味の劣化が少ない
新米を食べてみたけどもそれほど感動的にうまくはなかった
うまいことはうまいしキラキラみずみずしくはあるのだけれども

たべものが土から口へ
風景と一緒に入ってくるっつーあたりまえのことがあたりまえじゃなくなるんだろーなー

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今年は柿がいっぱいなので
柿酢作りにチャレンジ

そのまま放っておけばいいらしい
そんなもんスか

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小豆は不作

今年はワタもそうだけど晩秋に花を付けたりして
なんかおかしい

来年は別なところに植えようかな
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たまに柿酢をぐちゃぐちゃしたりして
楽しい
もう冬だ
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by kuhgzagza | 2013-11-11 14:08 | 半径2kmの味

熟柿とピーナッツ

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ピーナッツが豊作である
ピーナッツはマメ科なのだ
ナッツってのは木の実って感じなので
ピーってなんなんだろ
沖縄のジーマミー(地豆)は良い呼び名だと思う
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アミアミ模様の不思議な部屋の中を覗くと
大きな体がきつそうにぴったりおさまっていたり
大部屋にちょこんと小さいのがいたり

花は地上で咲くのに
そっから地中に実をつけて
しかも木の実っぽいなんて
とっても変わっている
落花生 か 
落花豆じゃないのはどーしてなんだろー
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今年は柿年らしい
熟柿が真っ赤に熟れていていまにもじゅるっとなりそうだ
ん?
「じゅくし」で変換すると「熟柿」と出るぞ

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うわぁ
どうだこの熟しぐあいは
まるで宝石じゃないか
ぐわぁ
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by kuhgzagza | 2013-10-27 13:53 | 半径2kmの味

稲刈り

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バインダーの調子が悪い

エンジンの吹き上がりが良くないなぁと
思いつつなんとか動いていたのが
とうとう止まってしまった
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エアクリーナーをはずしてキャブレターを分解する
農機具の不具合の9割方はキャブ異常ときまっているのだ

ああ
ここが悪いなぁ
とやっているとほかのところが悪くなる
そこを直しているとまた別のところから不具合が出てくる

むむー
稲刈りのほとんどが機械の調整になっているぞ
しかしそれもまあ悪くないのだ
古い道具をなおして使うのには快感がある
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プラグの接触不良もあるようだ
燃料コック内の汚れも怪しい
キャブは調整してビッカビカだ
全部なおしてそれでもウフンウフンいうということは
もっと別のところ
たとえばキャブと本体の接続部分のガスケットがあやしい
昔の機械のガスケットなんて売っていないので
自作する
藁半紙をカッターで切り抜いてオイルを染まして
それを何枚か重ねて代用する

なんとかこれで動いたけど

この機械ももういいかげん寿命だなぁ
刈り取り部分が限界だ
狭いところのねじ山がなめる寸前で
このボルトはずしたらはめるのは無理だなっていうのが何本かある
研いで使ってきた刈刃もガタガタだ

3年前にスクラップで拾ってきたときは
パンクしてるしアクセルワイヤーはないわ
よたよただったのだ
よく3年間も稲刈り麦刈りに動いてくれた

いつも調子が悪くて調整が必要なので
いろんなことを教えてくれた

新しいスクラップを探すべし
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by kuhgzagza | 2013-10-04 07:29 | 半径2kmの味