菌の惑星

アナグマ

a0163259_19195950.jpg
家のすぐ裏にアナグマがいた

アナグマはひょこひょこ熊歩きで足が遅い

棒で叩いて気絶させて頸動脈を切断する

冬眠明けで皮下脂肪がほとんどない小さな個体だった

肉を捌いていると無数の小さな虫たちが毛皮の上をもぞもぞと動いているのに気づく

小さく動く 赤色 茶色 白色 

パッと見た感じでマダニのほかに2種類 合計3種類のダニのような虫を確認できた

体温が下がりつつある毛皮から這い出て新たな宿主を捜し歩いている

新たな宿主の第一候補は一番近くにいる私なんだろうw

その無数の小さな生き物たちのもぞもぞする姿にナイフを持つ手がひるむ

うむ 豊かである なんと 多くの生き物が 命を共に暮らしていることか 

なんて言っている場合ではない 彼らは危険である

危険ではないかも知れないが 危険である確率が高まるのは間違いない

「この裸のサルでもまあいいやとりあえず食いついとこうか」となる前に勝負をつける必要がある

お湯で毛を抜く捌き方はあまり好きではないがこういう寄生虫の除去には間違いなく有効なんだろうな・・・
a0163259_19212230.jpg
去年収穫したモチキビ

よく熟れてカラカラに乾燥したものを種にして

また今年も土に植える

同じことの

繰り返し



[PR]
# by kuhgzagza | 2017-04-07 19:25 | 狩猟

小さい

a0163259_11205188.jpg
小さいまな板を出してきてペティナイフで

野生肉と野草を小さく切る

うーむ なかなかいい

こういう小さな悦楽っていう世界があるもんなんだなぁ
a0163259_11211257.jpg
里芋を植えた

去年は不作で散々だったのに懲りずにまた植えたw

今年こそは大きい芋をザックザック掘ってやるぞ
a0163259_11220189.jpg
ミツバチの箱を掃除する

結構スムシにやられて箱がボコボコ食い破られている

去年のうちにやっておけばよかったな

重箱をどんどん重ねてお湯と蒸気で寄生虫をやっつけた

a0163259_11222846.jpg
今年の冬の工事を記録しておく

家から出る生活排水は合併浄化槽を経て家の裏の土の斜面へ解放されていたが

その解放部分にどうしても水が溜まり不衛生だった

そこで配管をずーっと川までつなげて水が留まらぬように工事した

塩ビパイプの能力ってすごいなぁ

上水も下水も一滴もこぼさずに移動させることができる

地味な工事だったけど環境は改善したはずだ



[PR]
# by kuhgzagza | 2017-03-31 11:42 | たべもん

エノキやるき

a0163259_06131215.jpg
今日で今シーズンの猟期も終わりだ

大分県は3月15日で猟期が終わって

すぐに3月16日から駆除期間に入るとのお達しが届いた

獣たちの出生率が完全に農村の人間のそれを凌駕しちゃってるもんなぁ

いつまで今のような無制限に狩猟をしてよい状態が続くんだろう


鹿たちは啓蟄の頃 山に食い物があまりないから里のほうへ下りてくる

里に下りれば人に捕まる危険度が高まるのに

それでも下りてくるっていうのはどういうことなのか

里のうまいものの味を覚えたから とはよく言われるけども

大根の葉っぱを食べて「あー うまかった また食べたい」

と思い出してしまうっていうことなんだろうけども

しかしその最初の一口を食べた鹿はどういうことなのだ?

冒険者たちが広げた道筋を下りてきているのだろうか
a0163259_06245263.jpg
木こりの人に仕事の手伝いを頼まれて助っ人に行ったら その日伐採した木の中に榎の木があった

「ヒラタケを作ったら絶対できるよ」

と教えてもらったので駒を打つことにした

a0163259_06271798.jpg
以前、クヌギの木にヒラタケを打って失敗したのだ

なめこも桜の木に打ったのに失敗した

「できるといいなぁ」ではなくて「絶対やってやる」という気持ちが大事だよ と駒を打ちながら娘が教えてくれた


それで今年は勉強しなおし以下改善項目

○ ヒラタケは榎に打つべし

○ ナメコは湿気がかなり好きなので地べたに据えるべし

a0163259_06331090.jpg
削り機の中でえんぴつがボキボキ折れる と言うので

ナイフでする鉛筆の削り方を教えた

上手にやると鉛筆がくるくるくるっと薄い鉋屑になって削れていく

「脇を締めて対象を固定するのが大事だよ」 と教える

このナイフは少し彼女の手には大きすぎるかもしれない

「適している」

これが大事だな

適していればキノコもできるしえんぴつもうまく削れる



[PR]
# by kuhgzagza | 2017-03-15 06:39 | 半径2kmの味