第2分蜂
近所の骨董品のような店でガラスの猫ちゃんを買った
店の奥のほうでほこりをかぶっていたので
店のおばちゃんが雑巾で拭いてくれたら目玉がぽろっと落ちてしまった!
しょうがないので帰ってからアクリル絵の具で
ついでに首輪と鈴も描いてやった
お米を入れたら白猫になったよ
また分蜂している
前回と同じような高い木にとまっている
こんどは危険な梯子作戦はやめて
捕獲網をじいちゃんが作ってくれたので
これでチャレンジ
手元の水糸を引っ張ると袋の口が閉じるようになっている
狙いをつけてドン!とやって
パサッと落ちたら
ギュッとしめて
ソーッと歩いて
すぐ近くに用意した箱の下で袋の口をあけて
あとは蜂たちに任せて自然と落ち着いてくれるのを待つ
こんどもうまくいったようだ
夕方少し離れた場所に移動させた
廃材で木枠を作って布を張ってキャンバスを作った
3歳の今しかひけない線があるのじゃないかと思って
してみたがアクリル絵の具でキャンバスでは
クレヨンとかペンのように筆が伸びないので
いつも描いているようなのびのびとした線を描くのが難しいようだ
でもまあ喜んで3日つづいて描きこんでいた
by kuhgzagza
| 2013-04-15 06:36
| にほんみつばちの養蜂